金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

ようやく落ち着きました…


7/31は言わずと知れた?「AJF博多」でした。
結論からいいましょう、「行ってよかった」です!
最初は「行けるかな〜?どうしようかな?」と思っていたんですけど思い切って決断!
いやホントに決断してよかったです。


福岡のみなさんが主催してくださった交流会も楽しめました。
とてもご尽力なさったことと思います。頭がさがる思いです。
私にはとてもできない(爆)


そして、ライブですが。
詳しい曲ごとの感想は、サークルの掲示板に書くとして、このライブの場にいて感じたことを書いてみようと思います。


9年前にはじめてアニソンサークルで「CROSS FIGHT」を歌ったとき、ガガガガガッとやっちゃうと、なんだか頭の中から淀んだものがポーンと抜ける感じがしたんです。
今回も同じで、2〜3時間のライブ。
構成もいいんでしょうね。
だんだんだんだん盛り上がっていって・・
個人的には生ミッチが久しぶりなのでそれにも感激したんですけど、
ステージと会場が一体になった感じってあんな感じなんですね。
終わったときは、あの「頭の中の淀んだものがポーンと抜けた感じ」がありました。


それを「癒し」とか「ヒーリング」とかいうのかなあと思うのですけど
普通は「川のせせらぎの音」とか「宗次郎の『シルクロード』」とかで感じるのでしょうが(^v^;)、
質的にはまったく反対のガガガガガカーーッ系(笑)これでホントに私は「癒されて」いるのか(笑)
まあ、43年も生きてると、いろいろ煩悩もあります(笑)
具体的にどんなことかって言われても困るんですけどね(^v^;)。
脳みその中で澱になってるときはそれを「澱」だと気づいてないんだから。
抜けてみてはじめて「あ、淀んでたんだ、脳みそ」って気づくというか……
それを人は「癒された」というのかな。この「癒される」という表現はなんか手垢まみれの言葉っていうイメージがあって、なんかヌケヌケと言えない言葉というか(笑)なので単純に「すっきりした」と言ってもいいんですけど、「癒し」と「すっきり」が同義語かどうかはわかりませんが(笑)、少なくとも私にとってはアニソンは私を「素」に戻してくれるものなんだなあ…と思います。


って私の「素」って……天真爛漫・傍若無人・唯我独尊ですが(爆)


もし、アニソンファンでなければ、どうなっていたんだろう。
脳みその中の澱は淀み続け、堆積していってたんだろうか。
その堆積された澱がどうなるのかは、わからないけど…。


そんな意味でも博多は行ってよかったです。
脳みそがちょっと成長したかも♪
毎年来たい、とショッカーO野さんがおっしゃつた言葉を信じてまた行ってみようかな・・


そーいえば、初めて「ライブ」らしきものに行った中学2年生の冬休み。
このときは生ミッチ+生アニキと直接お話できて、ものすごく舞い上がったんだっけ〜。
あまりにコーフンしてしばらくの間、ゴハンが喉を通りませんでした(笑)
今回もコーフンしてるのか、一緒に行ったメンバーの中でも男子部(笑)は一睡もしてないからしかたないとして、桃ちゃんはバテてしまったようですが、私は結局月曜日は2時ごろまでおきてました(^v^;)
ちょっと足が痛いくらいで、凄く元気なのはナゼ(笑)
やはり「素」に戻ったということか(爆)


この中2でコンサートを見たあと、
それまでは「堀江さん」と言っていたのになれなれしく「ミッチ」と言い始めたのですけど、
今回も同じで、今まではミッチやアニキや影ちゃんはそれなりにキャリアがあるのでデフォでなれなれしく言ってますけど、今回のライブでいきなり「えっちー」「ダニー」ですよ(笑)
今まではフルネームで言ってましたから(笑)
やっぱり生の迫力っていうのはすごいなあ……