金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

青春の刻(とき)

衝動的に「青春の刻」を聞きたくなってぐぐってみたら、ようつべにありました。


「青春の刻(とき)」というのは1975年にTBS系で放送されたパイロットもののドラマ「虹のエアポート」の主題歌なんですけどね。ドラマはあまりみてなかったんですけど、主題歌がすごく好きでした。
当時、同級生の男子がレコードもってまして給食時間に校内放送でかけてました。


http://www.youtube.com/watch?v=zXDvXmKlxAI


音楽についての考察サイトはこちら。
http://www.sun-inet.or.jp/~miura/takeo/m75b10.html


いい曲だとずっと思ってたら、なべたけ先生の作曲なのですね。



青春の刻(とき)


作詞:さいとう大三
作曲:渡辺岳夫
編曲:馬飼野康二
歌:桜木健一


この1975年というのはこの他にも菊池先生の「面影」、小椋桂さんの「俺たちの旅」とか、ドラマの主題歌は名曲ばかりでした。
アレンジは魔界之小路先生……ではなく、馬飼野康二先生。
なべたけ先生のメロディアスな曲を彩るアレンジにしてくださってますね。


カラオケ、、はいってないみたい?だな?

桜木健一にキーをあわせてますが、なべたけ先生の曲なので、キー調整したらミッチ声で歌えるかもしれません……

歌詞は記憶だけを頼りに書くと


胸に広がる夢は
若い心を全て燃やして
明日は 翔けていく
一人一人の夢が
明日は何かを求め旅立つ
はるか遠く
季節が過ぎ行けば 忘れることもある
だけども忘れない 青春の刻
季節が思い出を 何度も塗り替えて
いつでも青春の 思いと夢を描く


胸に描いた夢は
いつか形をつかむ
その日を今日もおいかける
一人一人の夢に
くいを残さず 今日もこの身をすべて燃やす
季節が行く中で 何度か振り返り
そうして思い出す 青春の刻
季節の訪れに 何度もめぐり合い
はるかな青春の 思いと夢は残る


たぶんあってると思う。
カラオケはいらないかなあ……