オトナの事情@ケロロ軍曹
よいなこ、「ケロロ軍曹」のコミックを読み始めています。
その中で、才色兼備・ナイスバディ・文武両道な日向家ママについてのもう一つの描写。
ママが働いているコミック編集部のスタッフに言わせています。
「(実力・キャリアともに)編集長クラスなのに現場がスキだからって編集者でいるんだよ」
海千山千な私はきっと以下のようなオトナの事情があるんだと思ってます。
つまり編集長で居るということは管理職であるということ。
管理職…どんなに夜おそ〜くまで仕事しても残業手当がない。
今のところよく事情は知らないけど、日向家はママが一人でがんばっているらしい。
てことは管理職なんかならずにヒラの編集者でいたほうが働けば働くほど時間外手当が入る。
確かに現場がスキというのもあるでしょうが、なんだかそういういらない空想してしまうわ。
だってうちのヒト、名前だけは一応管理職だけど、同族会社だから所詮社長のパシリ(爆)。
地元の中小企業だから給与なんてしれてるし。
夜おそ〜くまで仕事してても残業手当がつくわけではなし……。
ああああ時間外手当ほすぃ……
日向秋さん、あなたの選択は正しいと思う……(←勝手にきめつけている…)