金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

「小六」


昨日、入学式の帰りに中央駅の春苑堂に寄りました。
1号が入学祝いに何か本を買ってくれというので、本当は「嫌韓流」の1があればなーと思っていたけど、なかったので別の「となり町戦争」というのを買わされた(爆)
ヤツがサイフもってきていたら図書カード(私の弟からの入学祝)があったのにー!あと1500円くらい残高があったのにー!


まあ、それはともかく。


少し前から「今の小学館学年誌ってどーなってるのかな?」と思ってたのだ。
今、うちの子たちは「学習」「科学」と「コロコロ」「ガンガン」たまに「少年エース」を買ってて、あとは思いついたときに単行本を買ってるので。
小学館学年誌は、実写版セーラームーンが終了したら全く買わなくなったもんな〜。
ええ、ワタクシが附録ほしさで。セーラームーンのいい附録があったら「小一」だろーが「小に」だろーが買ってました。
つまりコドモのためではなく、自分のため(爆)
なので買わなくなってからは全然わからないので「売れてるのかな?」なんて思っていたのでこの機会にチェックしました(^v^;)


「小五」まではフツーに本誌と附録とあったのですが、「小六」が全然かわってるー(爆)
附録ないもん。
昔は参考書みたいな別冊もあったけどそれもないし、組立附録はもちろん、シールとかそんなのもないの。本誌単品。
なんか昔々の「Jotomo(女学生の友)」みたいな感じ……
つっても「Jotomo」自体知らない人もいまはいるんだろうなあ。
なんたって西城秀樹のこの芸名はその昔「Jotomo」で募集したんたぜ〜♪
しかたないか、昭和は遠くなりにけり……


で、小六ですが中身はけっこー充実していてオトナでもお役立ちな記事もありました。
特に今月号は不審者対策については結構ページを使っていて、危機管理意識を啓蒙してるってかんじ。
今の子供たちには危険察知能力がイマイチというのはPTAでもよく話題になるので、特にお年頃の小六の子供たちには徹底させようとしてるのかもしれないですね。


で、男子高校生を連れたおばさん(しかも入学式帰りなのでフォーマル着てるし(爆))が「小六」を立ち読みしてるのもなんか異様なのでテキトーに切り上げましたが……


「小六」、いつからこんな体裁になったんでしょう。
興味あるなあ。いっときはジャニとモー娘。の記事ばかりだったような気がしていたからスルーしていたんですけど、また機会があったら「ひとりで」立ち読みしてみよっと♪