最大の侮辱(んなオーバーな…)
あああああああああ〜〜!
だからパンピーとカラオケはいやなのよッッッッッッ!
はい、お友達とお食事してカラオケしてきました。ちょっとだけ。
「下手」と言われるほうがまだマシ、うまくなろうと努力するから。
「水を得た魚のよう」これもいい。むしろ歓迎。
でも……
私がいっっっちばんキライな言葉は……
「気持ちよさそうに歌ってるね」
「気持ちよさそうに歌う」ってのは「自分の世界に浸りきってる」と同義ではないかなと思ってるの。
人前で、たった一人が相手でも相手をオーディエンスと思ってパフォーマンスに徹するのが信条のワタクシとしては「自分の世界に浸りきってる」というのは最大の貶し言葉なの。
たった一人が相手でも仮にもオーディエンスならそれまで巻き込んで場の世界?を作り上げるのが理想。
決して「自分だけの世界」ではなくて「その場で雰囲気を作り出す」のが大事じゃないかな、と。
まあ、しかたない。
アニソンを歌ったらこんなことは決して言われないと思う。
だってPTAで「プリキュア」を歌ったときは
「最高、素敵〜♪さすがアナタねぇ〜こんなことアナタにしかできないわ、今度県Pの研究大会の余興で出てよ(笑)」って言われたんだもん♪
「少年よ」を歌ったときはお父さん方も一緒に歌ってくださって、「上手いですね」っていって頂いたんだもん。
「じゃあ今練習してる歌を歌うね」といって
お稽古中の「旅立ちの日に」と「ビリーブ」を歌ったのがいけなかったのかも……
でも、相手は80年代アイドル系を歌ったのでかぶるといけないかなーってこれでも気を使ったのよ……
やっぱり私はいつでもどこでもアニカラー。
これでいいのだ!
ま、いくら気に入らない言葉だといってもその場で感情を露わにできるはずもなく……
こうしてブログでぶちまけているわけですけど(笑)
こんなことでいちいち腹立てるなんてまだまだ人間ができてない証拠よね。
来月は一つ年とるんだからいい加減落ちつかなきゃ……ってそれはたぶん無理(笑)