みんなもいっしょに♪

なぜこれが「歌ネタ」と「うたとおはなし」両方にカテゴライズされているかというと……

昨日は、読書旬間活動の2日目。
パネルシアターと、川端誠先生の落語絵本の読み語り(「読み聞かせ」とは異なる)と、初日にやったテーブルシアターをもういちど。

メンバーはこのテーブルシアターに関しては「コレ、きのうやったから子どもたちが『見たよー、知ってるー』とか言わないかな?」と心配していました。
なのでちょっとオーディエンスをあおってみるか、と思いました(笑)
はい、今回もまた私がやりました。
短いテーブルシアター2本ABとあり、前回はBをしたんですが（Aは別の人）今回はAを。なのでちょいとMCを。
「じゃあ、今からテーブルシアターをします。昨日もやったんだけど、昨日も見た人いますか??」と手を上げさせる。
「じゃあ、知ってる人は一緒に言ってくださいね♪」
……これって。
ミッチが「一緒に歌ってください〜♪」とライブで言ってるのと同じではないだろうかと言いながら思ったのだ。

オーディエンスがネタを知ってるなら知ってるなりに一体感を伴えば盛り上がるのではないでしょうか。
おかげさまでAはもりあがり、続いてBは別のメンバーがやりましたが前回、私が少し台本を変えたのをそのまま踏襲してくれてまたまた短テーブルシアターですが盛り上がりました♪

ライブ感という意味では歌ネタも読み聞かせも共通してるものがあるんだと思うのよね。

どうも私は「絵本が好き」というよりも、子どもたちの前で何かしてあげたいという気持ちのほうが強いような気がする。

小学生のときは「ピンポンパンのお姉さんになりたい」と思っていたくらいだから（＾v＾;）
その意味では少し夢が叶ったとはいえるかな?（笑）