金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

そっか、30年か…


サークルの掲示板にも、ここのプロフィール(携帯で閲覧なさってる方は見えないかも…?)にも書いてあるけど、
私、アニソンファン歴30年なのね、今年で。
なんかめでたいですね(笑)


その記念の年に、福岡に行けたことは……
私にとっては……
「女将アニソンファン歴30周年記念福岡遠征」ってことでいいんでしょうか(笑)
もっと早く気づけばよかった(笑)もっと何かやったのに、福岡で(違)


20年とか10年のときとかは何とも思わなかったんですけど、やっぱり志を同じくする仲間がいればこそ、だと思います。
そしてアニソンファンが一般的な趣味としても徐々に認知されはじめたコトもあるんでしょうね。
AJFのライブなんて、30年前にだれが予想したことでしょう。


ただ、それもやっぱり、ミッチやアニキがずっと先頭を走ってきてくれていたからに他ならない。
30年前にはじめて……というかあらためて「かぐや姫先生のうた」と「原始少年リュウが行く」を聴いたときから、現在までアニソンファンである自分っていう揺るぎのないところに立ってるんじゃないかなと思います。
ミッチやアニキがいればこそだと思います。


昨日の日記にはアニソンが私にとっては「癒し」とか「ヒーリング」とか「スッキリ」とか書いてありますが、実は水木城の掲示板にもカキコしましたが、「素」に戻すというか「浄化」するんだろうなあとこの数時間?思うようになりました。
どんなにいやなことがあってもアニソンを歌うと「アニソンが好きな自分の本質に戻れる」っていう感じなんだと思います。
これは、宮内さんや暁さんを好きなのと同じで、実はやっぱり13歳のときにゴレンジャーと出会い、宮内さんのファンになったんですけど、自分の根っこの部分の一部はこのヒーローとアニソンにあるんじゃないかなあと思うんですよね。
私をとりまく環境は年を経れば減るほど複雑になってくるけど、どんなことがあっても「ずっとすきだったものがある」という思いこそが実はそんないろいろなことに立ち向かえる「秘密兵器」なんじゃないかなあ、なんて思ったりして。
アニソンにかぎらず、趣味を長くつづけてる人はみんな同じ気持ちじゃないかなと思います。


ホントによく30年も続けましたよ。
目に見える変化だけでもあげてみたら就職したり結婚したり子供産んだりまたその子供が日々成長していく中で、私自身は変わってないような気がするし、実際高校や中学時代の友達や先輩後輩にばったりあうと「ぜんぜん変わってないからすぐわかったよー」って言われる始末(笑)
そんなに変わってないかなあ私。
これをダンナに「ねーねー、今日高校時代の先輩にあってね〜、『全然かわってない』って言われた〜♪若くみえるってこと?」と嬉々として話すと
「いつまでたっても15歳に見えるってことか?オマエそれ褒められてるつもりか?」って言われたこともありました_| ̄|○言われてみたらそうですが…少しは色気とか出ないものでしょうか…(爆)


もちろん、これからも、年をとっても(笑)ずーーーーーーーーっと続けます。
もうここまできたら辞められないでしょう(笑)
40年・50年に向けてガンガンいくわよっっ♪