精神年齢15歳。

一昨日の続きですが、おはなしサークルのキャンプ(といっても私は日帰り)でのこと。
元代表・現相談役の方のお嬢さんが今、中１なんですが、そうだ、このブログにもここに書いてある、「koganeさんって女子高生みたい」って言った子なんですが、こーゆーイベントにはついてくるんですね。一昨日の日記に「こどもたちはイトコ同士みたい」って書きましたけど、その年長者としてこどもたちの面倒をよくみてくれてます。
その子から、母親が朝風呂にはいってる間になんと恋の相談をされた(^^;)
いいなあ、若いって。なんか自分の中学時代とシンクロする。
30年たっても40年たっても思春期の女の子の考えることって変わらないのね。
男子も……(笑)この子の話をきいてると、男子、もうすこし落ち着いてね、といいたいけど(笑)
自分の中学時代の話とかもすると、とても興味深くきいてくれたり、こんなことは母親には言えないのか、お風呂にはいっていた母親があがってくると言葉を選んだり口をつぐんだりして。

大人として、子供に信用されてると思うとすごくうれしい。
前も書いたけど、大人が子供に「アナタを信用してる」なんて言うのはプレッシャーを与えるだけだと思うんだなあ。それよりも「あの人になら何でも話せる、あの人ならヒミツを守ってくれる、どんな話もきいてくれる」って子供に信用されないといけないんじゃないかなあと思う。
どんな子でもいいたいことを一旦は聞いて上げたいと思う。その中でその子の考えてることもわかるんじゃないかなあ。と。

まあ、単にこの子に私は友達扱いされてて友達に相談してるつもりなのかもしれないけど(笑)
13歳の女の子に友達扱いされる43歳ってどーよ(笑)しかも母親より１つ上なのに〜(;´▽｀A``
まあいいか、なんたって精神年齢15歳ですから私(笑)