金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

点と線


またアニソンに引き寄せて考えるクセのネタです(^v^;)
いいか、アニソンがメインのブログなんだから……


「生活ほっともーにんぐ」を見ました。
春風亭小朝さんがでてらっしゃいました。昨今の落語ブームのことをお話してらっしゃいまして、最近は「六人の会」というユニットを結成、所属・地域をこえて活動をなさっているとのこと。
その中で
「落語家は個人営業なんだけど、この会をすることで一人一人が点で活動していたことが、線になってつながることで世界がひろがっていく」(うろおぼえだけどそんな感じ)とおっしゃったのが印象的。


そこですぐアニソンに引き寄せちゃう(^v^;)


思えば10年ちょっと前までは私だって家でアニソンのCDにカップリングされてるカラオケかけて
ひとりで歌ってたんだよな〜


そう思うと、今、線となってつながってるよな〜としみじみ思います。
アニソンが好きということがなければ知りあうこともなかった人たちが一緒にいろいろな活動がてぎることをホントに嬉しく思う。


特に福岡では、「アニソンがすきでなければ」あり得なかったであろう素敵なこともあったし♪
そしてそれをわがことのように喜べる自分も、10年前には決して存在してなかっただろうなと思う。
アニソンがなければつながることのなかった福岡や長崎・熊本、そして関東や大阪・東北のひとたち、もちろん鹿児島だってそうなんだけど…。
この線のつながりが面になるときってくるのかな。
って、……線から面ってなんだろう(^v^;)
わからなくてもいいか。
点でいるときに、線が何なのかわからなかったように。
線が存在しうることすら想像できなかったように。
いつか面になったときに「ああ、これって面なんだ〜」って思えればそれで。


今だってやっと「線になってる」って意識できたんだもんね。


アニソンファン歴、31年目の節分にそーゆーことをふと思う……