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ということで、息子２号が東光ジュニア展で特選を頂きましたので南日本新聞本社ビルみなみホールの授賞式に行ってまいりました。

一昨年は南日ジュニア展で入選だったのですが、表彰式は特選以上なので、はじめての表彰式です。
うちの学校は、学校賞もいただき、先生方の熱心なご指導のお陰で２号も特選をいただくことができ、本当に感謝しています。

表彰式の前に簡単な作品解説会がありました。
みなさんとても上手。
特に、南日本新聞社賞を受賞なさった同じ小学校の５年生の男の子の作品はホントによかった。
私も見慣れている通学路のある風景でしたけど、子どもの作品なのになんだか感動しました。
こんなふうに表現できるんだな〜と思いました……。

オトナっていやね（^ｖ^;）もう汚れてしまって……

２号の作品はなんと解説されたっけ……
写真とるのに夢中で忘れた(笑)

この解説を聞いていると
絵にもテクニックが必要なんだなあと思っちゃったりしました。

私は歌うたうときは歌詞の言葉を解釈して…たとえば「かわいい」という歌詞なら本当にかわいいように、「くやしい」という歌詞なら本当にくやしそうに表現していきたいなあと思いつつ試行錯誤しているわけなんですけど、絵を描く人はどんなふうに表現していくんだろう……と思いました。
自分の思うままに描くだけではダメなのね。
それは歌うことと同じように考えればわかるか（^ｖ^;）
かくいう私も小学校中学校のときは校内のスケッチ大会では入選特選でしたが、結局自分の思うままに描いていればそのレベルなんですねぇ。
高校で芸術を音楽にしたし、部活も合唱部だったので美術とは無縁の生活でしたが妹と弟は大学では教育学部で美術科専攻、妹はいまは勤務先で図工主任なので、２号が絵が評価をいただくのはこっちの血筋なのかも（^ｖ^;）

でもホントによくがんばりました２号。
自慢の息子だよ♪