金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

銀河大戦


私の携帯のアカウントはご存じの方も多いかと思いますがSophiaという文字がはいってます。
SOPHIAのファンだからじゃないこともご存じの方も多いかと思います(笑)


実はこの名前は中学生のときから使っています。


昨日だったかなうちの某メンバーさんのブログに「銀河大戦」のことまで言及してしまって、そのときになんだか誤解を生じるともわからないような表現をしてしまったと反省してるのですが、ヒトサマのブログに長々とコメントつけるのも趣味ではないのでこちらに(笑)


中学生のとき、ラジオの「続・基礎英語」を聞いてまして、テキストも買ってました。
そのテキストのコラム欄に講師の安田一郎先生のお話があって、前後の流れは忘れてしまったけど、
「哲学はphilosophy.このsophyには智と同じ意味で、だから女優のソフィア・ローレンは『○○(←私の本名の一部)ちゃん』ということになります」
上智大学もこれは日本で当てた訳語で正式にはSt.Sophia.Universeですね」と書いてあったのをみて以来ずっとSophiaを使ってます。


それで「銀河大戦」が始まったとき、私は高校一年だったんですけど、ソフィアというのはヒロインというか、主人公達のピンチにあらわれる謎の女性なんですね。どうも異次元からきたという設定で。まあ正体は最終回を見てのお楽しみなんですが(笑)


だからこのヒロインが「ソフィア」という名前なのはすごくすごく嬉しかったです♪
しかも当時はオトナな男性がすきだったので17才の真田広之演じるハヤトよりもオトナなリュウが好きでした(^^;)
そのリュウ
「俺のソフィアに何をする!」とか
「いつみてもいい女だなあ」とか言うたびにキャーキャーと言ってました。
当時の日記にも書いたくらいなのでよほどすきだったんだなあ……(笑)


今見返すとハヤトもかわいいですよ、うん。
それにハヤトの成長も描いているのでなんとなく同じ伊上勝先生の17とも似てるような気もします。


そうそう、ガバナスのイーガー副長がキッドみたいな役回りだったしね〜♪♪
クノーイの藤山律子さんも非常によかったです。サディスティックなところが……
伊上先生書き下ろしのノベルにはちょっとかわいいところもあったけどこれは藤山さんが演じたからこそああいうキャラになったんだろうなあと思います。


「銀河大戦」はホントに好きで、高校3年のときは研究文までかいちゃった(笑)
17はキッド私物化ノベルだけど「銀河大戦」はなんというか完璧だと思っていて、サイドストーリー作る透き間がない…いえ、決して17が完璧ではないといっているのではなく、それだけキッドを愛してるということなんですけど(^^;)


「銀河大戦」を語らせたら長くなるし、今から母を病院につれていくのでこのへんでやめておきますが(笑)またいつでもしゃべっちゃうよ?(笑)
次回(いつだよ)をお楽しみに〜♪♪