金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

やってることはどこでも同じな私(^^;)


7/3の日記に、同人やってる、と書きましたがやっと昨日書きました♪
のでこちらにも公開します。
どの同人かはヒミツです。
ご縁があったらいいですね♪

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「カラオケで宮内さんに会いましょう♪」


現在私は地元でアニメソングカラオケサークルの代表としての活動をしています。
今年で9年になりますが、九州の他のサークルさんたちとも交流させていただいてアニカラの輪を広げています。


カラオケというと他の人はどんなイメージを持たれてるのか、と気になります。
うちのダンナなんか、「呑まなきゃ歌えない、なんでオマエはシラフで歌えるのか」なんていいますけど……すみませんね、シラフで歌って!
カラオケそのものは20年近く前、明菜のコピーしてるころから(笑)のおつきあいですけど、当時から映像つきのカラオケはありました。
無名の俳優さんを使ったイメージ映像とか、実際の映画を使ったものとか……。
そして、この数年で、アニメソング・特撮ソングのカラオケが増えたのですが、それにともなって、作品の映像つきカラオケも増えてきました!
もちろん、わが宮内さんも出演なさってます。


ハイパージョイで確認したのが「快傑ズバット」!
これは、もう、見ていて悶絶いたしましたっ☆
だって、あのオープニングの映像を、スーパーなしで使用してるんですよ〜(笑)
私、正直にいいますが、あのズバットのオープニング、弱いんですよ〜。
うちのメンバーの副代表氏が31歳にして(注…現時点ではお誕生日前なので1歳ひいてください^…同人誌発行日時点での年齢なので…(^^;))水木さんのファンで「ズバット」を歌ったのですが、も〜、彼の歌を遮ってました、正直言って…ごめんよ、副代表…。
あの、セスナが飛んでくるシーンで「あ〜ッ、オープニング映像だ〜、きやあああ宮内さぁぁぁぁぁぁんッ!来るわよ来るわよ、投げキッスがあああああ!」と一人で騒いでいました……。
うちのサークルは女性もいるんですが、世代的に若くて、宮内さんは私が独占状態なんです(笑)
で、あの投げキッス!も〜ダメです、とろけそうです(爆)
今こうやって原稿書いているときでさえも思い出してウットリしてしまいます…。
で、気を取り直しますが、ですからハイパージョイの「ズバット」はオススメです!
ハイパージョイでは「ゴレンジャー」も映像つきですが、
これは「毒ガス仮面」のときのお話でした。3分程度の映像をみて何のお話かわかる私っていうのもすごい……。「毒ガス仮面」のときは明日香がメインのお話だったので、宮内さんはちょっとしか映りませんでしたが、台詞は一言一言思い出せる…。
「あっ、これ毒ガス仮面?」っていうと「なんでわかるの?」とまで言われてしまいました……。
同じく、ハイパージョイでの「V3」は、これはライダーファンなら誰でもわかる映像を使用しています。
そう、最終回です。これはスーパー入りで、ヨロイ元帥の名前はでていてもライダーマンがなかったので、「これはもしや最終回?」と思っていたらやっぱりそうでした。ですから風見志郎のカッコイイ映像もてんこもりです。
やがてその映像をみているうちに男性陣が「最終回?」「最終回だよね?」とささやきあっていたりして。
アニカラファン=作品ファンでもあるんだよな、と思いました。


映像の中の早川さん、新命さん、風見さんを見ていると、その作品を見ていた頃の自分にフィードバックします。
この年になっても、いえ、もしかしてこれから年を重ねていっても、作品を見ていた自分を忘れることはないでしょう。


私は、ご縁あって小学校のPTA役員をしています。今年で4年目になりました。
大人の集団の中にいて周りをみると、自分の子ども時代をおぼえていない大人の多いことに気づきます。
まるで生まれたときから大人だったかのように、高いところから子供に大人の威厳を振りかざす…。本当は違うのに……。
みんな未熟なところから始まった。宮内さんのファンになって、宮内さんの作品に触れて、そして作品を好きになった子供時代。
大人になってどんなにつらいことがあっても、好きだった作品にまた接すると、確かな自分の足跡をたしかめることができる……
それとともに、子供たちを見ていると自分の子供時代を思い出す。PTAの用事で学校に行くと、気持ちは30年前にもどってしまう。
廊下で口げんかをしている子供たちが昔の級友に見える…。
子供たちの一挙手一投足に、昔の自分たちを重ねて見てしまう。
宮内さんが、子供たちと接するときにいつも子供の目線まで降りてくるというお話を聞いたことがありますけど、子供に媚びることなく、でも子供の気持ちになって接することは大事なことじゃないかなあと思います。
かつての作品の映像が残っていることってそういう「子供時代を思い出させる」という意味でも価値はあると思います。


カラオケではミーハーにキャーキャーさわいでいますけど、そうやってさわげる自分を幸せだと思っています。
そういう幸せを感じるきっかけになったのは、やっぱり宮内さん……。
これからも、映像つきカラオケで、宮内さんに見とれたいと思います♪


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……なんか、書いてることはこのプログ内容とほとんど変わらない、という罠……(笑)