女王ネタその２

実は、今うちの洗濯機がご機嫌ナナメ……。
脱水ができるときとできないときがある。
うまくいくときもあるので買い換えようとまでは思わないのですがでもご機嫌の悪いときはなんと、いちいち手で絞ってます(笑)
昔のヒトはこんなことしてたんだなあ……と古き良き時代に思いを馳せる私(笑)


実は私、高校時代のスポーツテストでは握力は11キロ。かよわいでしょう？(違)
腹筋は鍛えてましたが基本的体力なかったです(T_T)


それで思ったのですが第何話かだったかなあ、「女王の教室」で、マヤが「ちょっとしたことでフラついて、足腰がよわっているのよ、今日から雑巾掛けをしてもらいます」と和美たちに廊下の雑巾掛けをさせたというエピソードがあります。
普段はモップで掃除をしている子供たちが廊下の橋から橋まで雑巾掛けを……
職員室でクレームがきても「罰ではありません、トレーニングです」と言い切ったマヤ。
洗濯機の調子が悪くて自分で絞るようになると、結構上腕の筋肉を使うんだなあ〜と実感。
これって、もしかして、二の腕が鍛えられる？？と思い最近では喜んでやってます。
まあすぐには結果は出ないとは思うけど……
そう思うと洗濯機のご機嫌が悪いときもマヤのいうように「トレーニング」だと思えばそれはそれでありがたい(笑)


「女王の教室」ではマヤのいうことは間違ってはないので反論しにくい。
しかも、これを見ていない母に説明すると私の説明が下手なのか
「まあ、いい先生だね」と言うし……まあ、戦中派の母にとってはそういう教育は普通だったのかも……


さて、どんなに泣こうがわめこうが今度の土曜日で最終回……。
名残惜しいですがどんなラストでしめるか楽しみにしたいと思います。