企画者１号その１

なんかすごくカテゴリ分けが多岐に渡っていますが(笑)
いや、たとえ親バカといわれようとも、息子１号はすごいところがあります、イヤマジで。
なにしろゲッベルスを尊敬してるヤツですから。
「ヒトラーみたいなカリスマ性のあるヒトの部下になって働いてみたい」などといってます。
言ってるだけあってたまに「コレコレこーしてみたら？」というのがなんかその気になっちゃうのだ（^ｖ^;）
勉強はできないけど、そーゆーこと考えるのがスキみたい。
２学期の美術の時間に環境に関するポスターを作ったら、「これを描いた人は、宣伝の仕事をするといい、向いてると思う」と評価されたそう。
絵はものすごくヘタクソなのに、このポスターとしてのコンセプトを褒められたので、ゲッベルスを尊敬している１号にとってはものすごくうれしいことだったようです。
さすがわが息子♪

そんなこんなでいつもいいコトをアドバイスしてくれるんだけど、いつも聞くだけで忘れちゃうので、ここに忘れないように残しておきたいと思って新しいカテゴリを作りました。

実は、次回のおはなしグループの昼休みの読み聞かせのネタを考えていました。
このあいだ、「３年生に春はあけぼのをする」と言ったら「え〜マジメ過ぎない？」というので……
私「だって朝は学校の決めている読書タイムだからすこし固めのものを、とおもってるのよ、くだけたのは昼休みに。ナニかネタないかなあ〜？」
１号「いっそのこと徳間の宮崎のアニメ絵本でも読んだら？」
２号「長いよそれ」
１「だから抜粋でさ、それと、子どもも参加させたら？」
私「え、子どもにも読ませるの？」
１「じゃなくて、たとえばトトロだったらサツキやメイのところを読ませてみるとかしたらいいんじゃない？」
……そこで妄想ＭＣ始まる
私「じゃあこんな感じ？『今日は、いつもとちょっとかわったことをしたいと思います、今日はトトロのこの絵本を読もうと思うんだけど、サツキやメイのところを、一緒に読んでくれるヒトかいたらいいなあと思うの、読みたいヒトいる？』」
１「そうそう、そんな感じ、それで、もし読みたいっていうのがいなかったらおばさんたち（ｺﾗ）で読んでもいいんだし」
私「うわー、楽しそう、それいいねぇ、、もしいなくてもうちのサークルの子供たちに読ませてみてもいいしねぇ〜」
……と妄想は膨らむ♪
１「ま、オレが小学校のときそういうのがあっても見に行かないけどね、ひとりで戦記ものよんでるから」（ぉぃ）
そうなの。このヒトは一人で本を読むのがすきなの。すきなのに、どーしてこういう企画みたいなことができるんだろう。……と感心していたら……
「じゃあアイデア料500円」とかいいやがる(爆)
一応、定例会に諮って、実現したら成功報酬としてあげますよ、ええ(笑)

しかし、楽しそうだ。ぜひやってみたい。
１号、アイデアありがとう♪