金剛屑石

アマチュアシンガー・ライター・絵本パフォーマー「金色の女将」の徒然なブログ。絵本についてはこちらに特化したブログあり。http://blog.livedoor.jp/sophia727/

救済策


上の記事の「赤点」で思い出した(笑)


ぶっちゃけ
履修していない科目。
各単元について1000点満点くらいのテストして、ハードル高い赤点を設定して(たとえば650点とか)、それをクリアした生徒には単位やっちゃったら??どうかしら??
赤点とったヤツだけ補習すれば??
それを文科省で実施するのだ(^^;)
もし私が真面目に履修した生徒なら、それなら文句は言わないな。


悪いけど。
世界史とかって
フツーに一般教養の部類に入ると思う。


各教科で世界史に関連するものとして教えたという言い訳?もあながち間違いではないのでは??
1号のクラスメートに国語はブンとできないけど、漢文の三国志の部分だけはめちゃめちゃできる子がいる。
当然その時代の中国史の部分はめちゃくちゃできる。
要するに三国志ヲタ。


こんな感じで
普通に新聞・雑誌・小説・専門書・あるいはいろいろなメディアなどに触れていたら自然と身につく知識でテストなどは突破できるとおもうけど。
だっておそらく普通に習っていただろうと思うことでもクイズ番組なんかで正解でない人多いじゃない??


そんなこといっていたら「学校」の存在意義がなくなってしまうっていう人もいるかもしれないけど何も学校は勉強するだけではない。
集団生活を学ぶ場でもあるんだからさ。


あ、こんなこといってるからうちの1号の出身中学は学習指導よりも生活指導で手一杯ってことになるのね……(爆)


ま むずかしい問題ですが、今回のコレは。
こーゆーのもアリじゃないかな?とのーてんきなことを考えました(笑)